個人所感文書

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<人命か経済優先か>

・ケイドウロースの経済理論(社会的な土台~ドーナツ経済) 水・所得・教育(内側)環境的な上限(外側) 公正な資源配分は可能か否か? ・経済成長から脱成長へ 地球は一つであり、世界は繋がっていて一国だけの問題ではなく、抽象的で偽善的な人道主義...
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佐渡交流に思いを抱く理由

1,佐渡研修道場建設構想への参画願望 (師匠)池田先生の構想実現に向けての実践。「世界青年学会」の興隆を「青年育成」「人材育成」を柱にしたSGI同志(192か国地域)も集う研修道場構想と捉え、佐渡・新潟公布実現を目指す所存です。 (すでに一...
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佐渡研修道場の構想について(私案)

<はじめに> 日本の歴史上を振り返る 1、仏教伝来(正法時代後期、第二の五百年)から平安朝期(京文化)が開花 2、(像法時代後期)、第四の五百年)に入り、多造塔寺、仏教乱立を招く中、(最澄後の伝教大師)比叡山に延暦寺天台宗(法華迹門)を興す...
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カント哲学との関わり 牧口常三郎

カント哲学との関わり ーbarumi <価値創造と価値消費>との違い 「創造」とは、無いところから生み出していくものである。(バカ暗記はやめろ) 安易に人にものを聞いてはいけない(先ず自分で調べることである) 自分で勉強しないで何でも聞いて...
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日本の文化 馬留見_所感

*日本の文化に二つの流れ ~ 「村文化」と「海文化」の違い 於保哲外氏のセミナーより  「村の文化」について!   長い物には巻かれろ。世間体を気にする。白黒はっきりさせてはいけない。出しゃばるな。ず   うずうしいのはいけない。人の目を気...
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日、中、韓問題について 馬留見_所感

はじめに 現代人は多くの悩みを抱えて疲れているようだ。人は努力している限り悩むものであり、しかもそれがストレスの増大に繋がりやがて病の因をなすという。 これが国家間の対立を伴うメカニズムへと移行するとなると、最早これは理屈を超えている。この...
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対話 馬留見_所見

6/12「考える会」 岩浪敏之 戦争は同じ人間を特別扱いする「線引き」から始まる。 ブッシュJRは、戦争や経済制裁を正当化するため、ある国を「悪の枢軸」と呼んだ。フランスのゲットーで幼少期を過ごし、イスラエルでアイヒマンの裁判を傍聴したユダ...
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正義とは何か 馬留見_所見

政権交代のある二大政党制を前提に進められてきた小選挙区制の実施も無党派が多数になった今の日本では社会の多元化に逆行し無理を生じ、結果として行き過ぎた多党化という反動が液状化してきている。 「瞬間政党」「渡政治家」を多く生み政治不信を助長し、...
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政党とは 馬留見_所感

政権交代のある二大政党制を前提に進められてきた小選挙区制の実施も無党派が多数になった今の日本では社会の多元化に逆行し無理を生じ、結果として行き過ぎた多党化という反動が液状化してきている。 「瞬間政党」「渡政治家」を多く生み政治不信を助長し、...
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政治と宗教について

政治は大地に育つ千草万木の如く変化の世界であり、相対的な世界である。 宗教はそれらを育む大地の如く、政治のみならず、経済、教育等のあらゆる文化の本源であり、 永久不変の哲理である。 又、政治は技術であり根底には必ず理念がなくてはならない。 ...